印象を暗くしてしまう肌のくすみ。 なぜ、肌はくすんでしまうのでしょうか? 加齢のせいだとあきらめていませんか? くすみにも原因があり、改善策もあります。 くすみをなくして、明るい肌を取り戻しましょう。

くすみとは何?

「くすみのない肌で若々しく」なんてフレーズを耳にしますよね。 そもそも「くすみ」とはどんな肌なのでしょうか? それは、普段の肌よりも顔色が悪く、青みや灰、黄色みがかった肌に見える状態です。 疲れていそう・体調が悪そう・老けたといった印象に見えてしまいます。

なぜ、肌はくすむのか

肌は常に新しい肌に生まれ変わり、これをターンオーバーと言います。 理想のターンオーバーの周期は28日といわれています。 このリズムは加齢、生活習慣の乱れ、ストレスなど様々な原因で乱れてしまいます。 本来、ターンオーバーによって古くなった角質は自然と剥がれ落ちます。 ですが、乱れによってうまく剥がれ落ちることができなかった古い角質が肌表面に蓄積されます。 その結果、肌のくすみにつながります。 他にも、肌の乾燥や、毛穴の汚れ、紫外線の刺激など正常なターンオーバーの妨げになるものには注意が必要です。

くすみを改善するには

くすみの改善には、肌の調子を整えることです。 まずは、古い角質をピーリング洗顔で落としましょう。 古い角質が残っていると、他の肌トラブルも起きやすくケアもしずらくなります。 週に1度くらいのペースでピーリング洗顔を行ってみてください。 普段の洗顔は、肌に負担をかけないようやさしく洗ってください。 洗顔の後のケアには、乾燥を防ぐためセラミド入りの化粧水や美容液でしっかり保湿しましょう。

生活習慣や食生活の乱れが肌をくすませる

肌のくすみは生活習慣の乱れも影響します。 疲れやストレス、睡眠不足などによって全身の血の流れが悪くなりクマや顔色が悪くなります。 まずは、体を温めマッサージや軽い運動などで血の流れを良くしましょう。 そして、質のよい睡眠をとることでしっかりターンオーバーが行われます。 食生活においては、糖質の摂りすぎに気をつけましょう。 糖がタンパク質と結びつく、脂質とタンパク質が結びつく減少によって肌に黄色っぽいくすみをもたらします。 「肌の糖化」「肌のボタニカル化」などとも言われます。 くすみの予防には、食物繊維の多い野菜や海藻類などを取り入食生活を見直しましょう。 くすみの原因は加齢だけではありません。 自分の肌のくすみの原因に合わせてケアしてみてください。