ダイエットしたいと思っても、ジムに通う時間やジムに通う金銭的な余裕がなかったり、食事のたびにカロリー計算をするのも面倒に感じてしまったりして、なかなかダイエットを本格的にできる人はいないものです。 しかし、忙しく生活しながらも簡単で手軽にできるダイエット法もあるのです。 この記事では、痩せるために身に着けたい3つの生活習慣について紹介したいと思います。

血行を促進する・リンパを流す

ダイエットの基本はめぐりを良くすることです。血液のめぐり、リンパのめぐりを良くすることで、代謝が促進されて脂肪燃焼効果が期待できます。 東洋医学では、血液が体中に余すところなくめぐる良い状態を血余と言います。 血余の状態であれば、細胞の隅々まで血液が流れることになりますから、細胞に栄養が十分に届けられるため、細胞は分裂したり成長したりできます。 このときに脂肪がたくさん消費されるわけです。 また、血余の状態は、内蔵の機能を向上させます。 私たちの体内にある内蔵が動くには血液が必要であることは言うまでもありませんが、血余によって体温も上がりますから、内蔵の動きが円滑になるのです。 寒い季節に体が冷え切った状態で、マラソンをするランナーはいないでしょう。 体を温めてからランに臨むはずです。 私たちの体の筋肉は冷えた状態では本来の動きができないのと同じように、内蔵も冷えていると動きが悪いので、基礎代謝も上がっていきません。 また、リンパを流すことも大切です。 リンパとは、ヒトの体内の細胞間に存在する組織液がリンパ管に染み入ったもの。 リンパは体の中にある不要な老廃物を体外に排出する役割を果たすものです。 このリンパの流れが悪くなると、体内に余分な水分や老廃物が溜まるようになってしまい、むくんで太って見えてしまうのです。

血液とリンパの流れを良くする入浴の習慣をつけよう

血液のやリンパの循環を良くするのに有効なのは入浴の習慣です。 最近は湯舟につかる人が少なくなっていますが、湯舟につかることは、体をリラックスさせて副交感神経を優位にするのでかなりおすすめです。 就寝前に副交感神経を優位にするには、入浴が一番効果的です。 副交感神経は活発になると血管をゆるくして太くし、血液を全身にめぐらせ代謝を促進しますし、脂肪の燃焼も促すのです。 また、同時にリンパの流れも良くします。 カロリーを消費するという点でも湯舟につかるのはおすすめ。 何もしなくても湯舟につかっているだけでカロリーが消費されるのですから、とても得をした気分になるのではないでしょうか? 入浴の習慣は、副交感神経を優位にして脂肪の燃焼が促進されるほか、カロリーも消費されるので、ダイエットにはとても効果的なのです。